お水の種類?

知っていますか?

・赤ちゃんに最適なお水

・美味しいと感じるお水

・日本人には合わないお水

があることを。

 

これを知らずして美味しい水が飲みたいとは言えません。

 

水の分類の一つとして軟水と硬水というものに分けられます。

 

その基準は、水1Lに含まれるミネラル(マグネシウムイオン、カルシウムイオン等)の量を表す「硬度」です。

硬度が低い水を「軟水」

硬度が高い水を「硬水」

ミネラルが含まれない水を「純水」

と呼びます。

軟水

硬度が100ml/L未満の水を「軟水」と言います。

 

日本は川の流れが速く、水に溶けだすミネラルの量が少ないので、ほとんどの水道水が軟水になります。

 

【軟水の特徴】

柔らかくサラサラと飲める

・緑茶の香りが立ち、色が出やすい

・石鹸が泡立ちやすい

うまみ成分を引き出しやすい

 

日本の料理は色・香り・繊細な味が特徴です。

軟水は柔らかく素材の味の邪魔をしません。

ですので、軟水は日本人に合っていると言えるのです。

硬水

硬度が100ml/L以上の水を「硬水」と言います。

 

ヨーロッパ等では、地層をゆっくりと時間をかけて水が流れるため、水に溶けだすミネラルが多くなり硬水になります。

 

【硬水の特徴】

強いのどごし、癖のある味

・緑茶の味を消してしまう

薄味の料理には適さない

・肉を柔らかくしてくれる

 

先ほども説明しましたが、日本の水はほとんどが軟水です。

日本人は硬水を飲みなれていないため、飲みすぎるとミネラルが腸を刺激して、腹痛や下痢を引き起こす可能性があります。

 

ただ、スポーツなどで汗をかいた後などは、ミネラルの多い硬水が健康のために良いと言われています。

純水

ミネラルだけでなく、水の中のほぼ全ての成分を取り除いた水「純水」と言います。

 

余計なものが何も入っていないので、

最も安全な水だと言えます。

 

【純水の特徴】

・味気ない

・料理の味を一切邪魔しない

赤ちゃんのミルクに最適

 

赤ちゃんは消化器官が発達していないため、

ミネラルを含む水だと、お腹の調子が悪くなったり、内臓腎臓に負担をかけてしまいます。

 

なので、最も安全な純水がミルクには適していると言えます。

 

純水は逆浸透膜(RO膜)によるろ過で作ることができます。

 

もちろん、宅配水で純水を買うことも可能ですが、

水道直結型のウォーターサーバー(クールクーやウォータースタンド)で

自宅で水道水から純水を作り出すこともできます。